リニア中央新幹線の開業が遅れる恐れ【静岡の工事が未着工】

こんにちは、いちろうおじさんです。

 

最高設計速度505km/h、品川~名古屋を約40分で結ぶ

「リニア中央新幹線」

早い、早すぎます。

・磁気浮上式リニアモーターカー、超電導リニアとも呼ばれる

・超電導磁石による浮上走行

・世界で唯一の実例

2014年に品川~名古屋間の工事実施の認可が下り、

2027年の開業を目指して工事が進んでいます。

 

ところが、このリニア中央新幹線にまったをかける人物がいます。

静岡県の川勝知事です。

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リニア中央新幹線の開業が遅れる恐れ【静岡の工事が未着工】

東京、神奈川、山梨、静岡、長野、岐阜、愛知とリニアの線路は走りますが、静岡は南アルプスを約9キロ通るだけです。

その静岡がなんと、工事着工を認めず未だに唯一の工事未着工の工区です。

すでに2年遅れ。

今ならまだ総動員でギリギリ間にあうそうですが、知事は反対の立場を変えていません。

 

日本地図上で示せるほどの長い距離を工事するリニア新幹線。

その途中のわずか9キロのために全てが台無しになります。

沿線の自治体もリニア開業にむけて都市計画を進めています。

大阪への延伸も8年前倒しで2037年を予定しています。

この状況でリニア開通しませんなんて、通るわけないです。

よく2年以上も反対できたもんだ鋼鉄の心臓だ😨

 

リニアでは静岡駅が作られない

他の県と静岡のリニアに対する気持ちの差はこれです。

静岡は上の所をかすめる程度にしか走らないので駅は作られません。南アルプスの山ですし。

他県はリニアの新駅に大いに期待していますが、静岡にとってリニアはどうでもいいのでしょう。

 

大井川の水量が減る

知事が反対している理由はこれです。

大井川の源流は南アルプスの地下水です。

この地下水がトンネル工事によって流れ出します。

その量なんと、毎秒2トン。

対策をせずに工事をすると、毎秒2トンの水が大井川に流れなくなるとJR東海は予想しています。

トンネルは静岡側が高く、山梨側が低い。

大井川の水量は激減する恐れがあります。いやするでしょう。

JR東海は導水路を作り水を全量戻すと表明しましたが、技術的な体系はできてないようです。

溢れ出す地下水を全量戻すのは、さすがに無理ではないでしょうか。

すでに山梨、長野側のトンネル工事は進んでおり、静岡の湧水が流出する可能性があります。

 

静岡のテレビ局のアンケート

リニア新幹線の静岡県内の工事によって大井川の水が減る恐れがあることを知っていますか?

「知っている」・・87%

「知らない」・・13%

 

大井川の水問題の対策をめぐりJR東海と対立する川勝知事の姿勢を支持しますか?

「支持する」・・60%

「支持しない」・・18%

わからない」・・22%

 

・2027年のリニア開業が遅れてもいいか?

「遅れてもいい」・・57%

「遅らせるべきではない」・・24%

「わからない」・・19%

 

まとめ

リニア開通と大井川の問題。

大井川は地元住民の水道に使われており、住んでいる人にとっては大問題です。

かといって、リニアも後には引けない世界で初めての計画で多くの人が期待しています。

どこかで政治的な決着が必要になりそうです。

・リニア中央新幹線の開業が2027年から遅れる恐れ

・静岡の川勝知事が大井川の水量が減ることを理由に反対し工事未着工

最後までお付き合いありがとうございました🙂

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