電気代が地域で違うってホント?【北海道が一番高いです】

2019年9月15日

こんにちは、いちろうおじさんです。

 

今年も夏はホントに暑い。

焼け死ぬんじゃないかという日差し😨

そんなわけで、エアコンをガンガンかけっぱなし。

そして気になるのが「電気代」

夏と冬はしかたない、体調崩すよりマシ。

使いたいだけ使って、きちんと払いましょう。

 

そんな電気代ですが、まさかの地域で差があるようなんです。

公共料金だから何も考えてなかったですけど、どこでも同じかと思ってました。

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電気代【北海道が一番高く、九州・関西が安い】

北海道が一番電気を使うから電気代が高い?

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トラまる

いえいえ、そういう事ではないです、電気の単価が違うんです。

(2019年4月の電気料金)

北海道: 25.6円/キロワット

九州:  20.4円/キロワット

えー、けっこう違いますよ。

北海道は九州より、約25%も高い。

 

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にゃん吉

一般的な家庭で、月に約1,100円の差がでるようです
住む場所が違うだけで、なぜそんなに差がでるのでしょう。

 

九州・関西にあって北海道や東日本にないものといえば、

稼働している「原発」です。

電力会社がどうやって電気を作っているかで差がでます。

(発電コスト)

高い: 石油 > 液化天然ガス(LNG)> 石炭 > 原発 :安い

※既にある設備を使う場合です、新しく作るなら再生可能エネルギーが安い

関西・九州・四国は原発が稼働しているので安く電気を作れるわけです。

西日本が安く東日本が高い状況ですね。

 

安い電気を北海道に送ろう【いえ、送れません】

2016年に電力自由化になりました。

北海道は電気代が高いので北海道に売ればよさそうですが、営業をかける会社はないようです。

実は、地域を越えて電気を送るには「連係線」を通すのですが、容量が決まってるんです。

(連係線とは)

・日本の電気は、戦後に大手電力が地域独占で「発電・送配電・小売り」を担ってきた

・大手電力が相互に電気をやりとりするために連係線を使う

・直流と交流の変換、東日本(50Hz)と西日本(60Hz)の周波数変換

・災害など緊急時や、電気需要のピーク期が異なる事により電気需要の平準化

・連係線には巨額の費用と長期の工期がかかる

ちょっと想像しただけでお金かかりそうですよね。

延々と極太の電線を伸ばし、時には山を越えて海を越えて。

さすがに山脈は越えんだろう、どうなんだろ。

そんなわけで、「はいどうぞ」と簡単には電気を渡せないそうです。

 

今の大手電力が「発電所」や「送電網」を抑えてる仕組みでは、地域の価格差はそのままでしょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

電気代が違うなんて思いもしませんでしたね。

もしかすると、これからもっと電力自由化が進むかもしれません。

・電気代は北海道が一番高く、九州・関西が安い

・地域を越えて電気を送る連係線には、容量があり簡単には増やせない

最後までお付き合いありがとうございました🙂

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