「信用スコア」じわり浸透【人を格付けする世界】

はい、こんにちは、いちろうおじさんです

632点 /1000

これが「Jスコア」での私のスコアです ※「Jスコア」:ソフトバンクとみずほ銀行が設立

あなたの信用は632点ですよと「格付け」されたわけです

ちなみに貸与利率は11.9%

たっっかーーーい、極悪な高利貸し

 

と、日本ではこの程度ですが、お隣中国では実生活に影響が出るほど「信用スコア」が当たり前になっているようです

スコアを上げたいがために、振り込め詐欺に遭ってしまったり。。

 

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中国で「信用スコア」は当たり前【芝麻信用】

「芝麻信用」とは

「アリババ集団」のスマホ決済アプリ「アリペイ」の機能

・5つの指標をAIが分析し点数を出す

①「身分特質」・学歴や職歴など社会的身分

②「履約能力」・過去の支払い状況や保有資産

③「信用歴史」・公共料金やカードの支払い履歴

④「人脈関係」・交友関係や相手のスコア

⑤「行為偏好」・消費の特徴や購買頻度

中国ではスコアの点数が高いと融資の金利が低くなったり、予約や契約の保証金が不要になるなどサービスや特典を受けられる

これって、勝ち組のお金持ってる人はスコア高くてさらに良いサービスを受けられるけど、スコアが低い人はどうなるの。。

「芝麻信用」のスコアは就職や結婚にも影響するという話を聞きます

スコアが低くなるとお金を借りる事もできず、生きづらそうです

 

さらに2020年には、この信用情報に交通違反の履歴などの点数をつけて管理する「社会信用システム」の導入を目指しています

スコアが低いと公共交通機関の利用も制限されるんだとか。。

なんという世界だ

こうなってくると、もうスコアは信用を超えてその人の存在や価値を数値で格付けしてしまいます

一度転落したら二度と戻ってこれなさそう

 

日本ではまだまだ始まったばかり

日本では「信用スコア」という言葉さえ広まってない感じを受けます

一度「ヤフー」が「信用スコア」始めますと言ったら、批判がすごくて立ち消えになりましたよね

「横並び意識」と「同調圧力」の日本人には、はっきりと差をつける事に馴染まないかもしれません

(日本での活用)

・Jスコア: スコアに応じて融資や提携企業の優待サービス

・LINE: スマホ決済のポイント還元率を上げる、融資の金利を優遇

・ドコモ: 携帯料金の支払い履歴で、提携の金融機関が融資の条件を提示

・メルカリ: フリマアプリの取引情報をもとに、後払い決済サービスの上限額を決める

まだまだ魅力的な特典やサービスではないですね

これからなんでしょうが

銀行から借りた方がずっと金利も低いだろうし

「信用スコア」がどこまで広がるか分からないから、とりあえずやってるというイメージを受けます

仕組みとしては合理的ですが、日本での普及には長い時間がかかる事でしょう

 

まとめ

いかがだったでしょうか

人をスコアで格付けする、上手く機能すれば防犯にも使えるのでしょうが犯罪者予備軍に分類された方はたまったもんじゃないです😨

中国が先行してますので、どんな世界になるのか見ていきたいと思います

・中国では「アリペイ」の「麻芝信用」が生活に浸透している

・点数を上げたい気持ちを利用され、振り込め詐欺事件が起きる

・日本ではまだまだ始まったばかり

最後までお付き合いありがとうございました🙂

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