「就職氷河期」支援・8050問題・おひとり様の終活【繋がる課題】

はい、こんにちは、いちろうおじさんです

 

「就職氷河期」世代をご存じでしょうか?

まさに私がドはまりしている世代で、だいたい1975年~84年生まれで35~44歳になります

この世代、今では信じられない位の就職難で無職や非正規雇用の割合が高くなります

親世代と比べても所得が低く消費も少ない、とにかくお金に縁のない世代ですね

 

しかし今まで散々ほったらかしでしたが、ここにきてとうとう政府による就職支援が始まりました

というのも、このまま氷河期世代のフリーターが老齢になり生活保護を受給すると追加で20兆円の給付が必要との試算がでています😱

そのお金って現役世代が負担する事になるんですよ。。(もしくは未来に先送り)

このままでは日本経済の下押し圧力として確実にやってきます

 

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「就職氷河期」世代を就職支援【100万人】

就職氷河期世代で非正規や失業者は約600万人超(専業主婦やパート含む)

このうち支援を必要としている人を100万人規模と試算しています

はっきりいって、「ひきこもり」をターゲットにしてるのは間違いないです

 

この手の国の支援ってどこまで効果が出るのか

・期間は3年間

・成功報酬型で民間に委託

・民間の教育機関が半年程度の職業訓練をしたら、国から最大20万円の補助

・受講者が訓練から8カ月以内に正規雇用に就き、半年きちんと働けば最大40万円を支給

今は人手が足りない足りない時代、心と体が健康なら働けるはずです

この環境の中で働いてない人(いい歳の人)が職業訓練で働くようになるのかな😅

これがきっかけになってくれればほんとにいいですけど

 

短期の資格取得コースの支援もある

・希望者に1カ月程度の集中訓練

・建設(小型クレーン、フォークリフト、など)

・運輸(運行管理者、整備管理者、など)

・農業 の分野もありました

なんか国の考えてる事が、透けて見えてくる気がしますよね。。

人手不足が特に深刻な業種に、働いてない人間をぶち込めばいい

「人手不足」による経済下押しと、「ひきこもり」による社会保障の上昇を一気に解決する

見事にマッチすればすごい効果ですが、必ずそうはいきません

 

「ひきこもり」の方に就労を促す事の難しさは、そんな甘いものではないでしょう

ましてや、「人と接する仕事」や「肉体労働」は言わずもがな

 

10年後は「氷河期世代」が8050問題に突入

「8050問題」をご存じでしょうか

親が80歳、子が50歳で同居しており生活を親に頼っている場合で、

たいがいが親の年金で生活しており、親が死去した場合子が生活に行き詰まる問題です

すでに多くの事例が発生しており、あまりに悲惨です

 

今は40代で親が70代である(7040)氷河期世代は、約100万人の「ひきこもり」を抱え

今後、段階的に「8050問題」に突入していきます

今では想像できない社会的インパクトを与える事になると思います

 

抜本的な解決はおそらくもう無理でしょう

 

おひとり様の終活【孤独死の増加】

「8050問題」はそのまま「孤独死」へと繋がっていきます

しかし「孤独死」はもっと間口が広いです

「おひとり様」の場合、現役時代は働いていても退職後に孤立するのは十分に考えられる事です

かく言う私も全く他人ごとではありません(がんばれ婚活)

 

(孤独死のデータ)

・15年4月から4年間で3,392人

・男性が8割

・発見にかかる日数: 平均で17日(最長90日以上)

本人は死んでるんでなんともないですけど、やっぱり寂しいものですね

高齢のおひとり様や予備軍は増えているので、今後ますます増えていく事でしょう

 

救いのサービスがありました

・おひとり様の終活支援「NPOりすシステム」

・火葬、納骨、葬儀、をしてくれる

・公共料金や各種解約手続き、個人情報(パソコンなど)の破棄、などもしてくれる

・生前に契約となり費用は100万円ほど

・生前の日常生活支援もある

これはいいサービスだ

ほんとに助かる、ありがたい、契約しよう

 

まとめ

いかがだったでしょうか

ちょうど世代が重なる方には少し怖くなる内容でしたね

これが現実なんだと、目を背けず今のうちから出来ることを準備しましょう

・「就職氷河期」世代の就職支援は、おそらく不発に終わる

・100万人の「ひきこもり」が10年後から「8050」問題に突入

・孤独死も増えているが、終活支援サービスがある

最後までお付き合いありがとうございました🙂

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