スーパーコンピューター『京』が引退【『富岳』後を継げるか】

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こんにちは、いちろうおじさんです。

パソコンといえば高校時代を思い出します。

3.5インチフロッピーディスクをセットしてスイッチを「ON」、「ウィンウィンウィン」「ジージジジジ、ガガガガガ」

すると、真っ黒い画面に入力をうながす白いラインが点滅。

MS-DOSです。

3.5インチフロッピーディスク: 磁気を使った記憶媒体です

・MS-DOS: Windows以前のOSでMicrosoftが作ってました

そんな昔話はさておき、その頃に比べると今のパソコンは安くてとんでもない性能です。

20年も経つとここまで変わるんですね。メモリ1メガ1万円しましたよ。

そんな時代の流れは、スーパーコンピューター(スパコン)の世界にも押し寄せてました。

スーパーコンピューター『京』が引退【8月16日】

日本が誇るスパコンといえば『京』ですが

「2位じゃダメなんでしょうか」

でとっても有名になりました。懐かしいです。

一度は世界一にもなったスパコン『京』ですが、とうとう8月16日で運用停止する事になるそうです。

(スパコン『京』と現状)

1秒間に1京回の計算ができる(1京とは1兆の1万倍)

・約1,100憶円の税金で作られた

・2012年に本格稼働

・18年度の稼働率は98.5%と今でも十分利用されてる(企業や研究者)

・最新の性能ランキングでは世界20位ほど

民主党が政権の時でしたから、今まで約7年もの間現役で頑張り続けてたんですね。

しかしそれでも今の世界上位は「米国」と「中国」が独占しており、その性能は『京』の約20倍です。

じりじりと差をつけらているのでしょう。そこで、

そろそろ次を作ってもいいという雰囲気があるのかも。(お金がないから作らないだけで、税金を引っ張ってこれれば作る)

『京』の100倍で世界一を目指す【後継『富岳』】

現在、世界最速のスパコンは米国IBM製の『サミット』で1秒間に20京回の計算をします。

日本の威信をかけた次のスパコンは『富岳』

・1秒間に40京回の計算をする

・シュミレーションの最大速度は『京』の100倍

・『京』と同じく、理化学研究所と富士通が開発

・『京』とほぼ同じ約1,100憶円をかける

・2021年の運用開始を計画

このまま予定通りいけば、発表当時は世界一になれそうですね。

1秒間に100京回の計算をするスパコンを「エクサ級」と呼ぶそうです。

米国や中国も「エクサ級」をもちろん開発しており21年の実現を計画していますが、予算が豊富にあり作り続ける事ができるんでしょうね。

時間と共に技術が進むのは、まだまだ止まる事がないようです。

まとめ

・スパコン『京』が8月16日で運用停止

・後継『富岳』が2021年運用開始を計画(世界一を目指す)

・世界のスパコン開発は「エクサ級」になっていく(1秒間に100京回の計算)

最後までお付き合いありがとうございました🙂